

ハンファグループは日常で実践できる環境に優しくなるコツを紹介するSNSキャンペーンを実施します。キャンペーンに参加した方には抽選で環境に優しいギフトを進呈します。
ハンファグループは9月23日から8週間にわたってハンファグループのインスタグラムアカウント(www.instagram.com/hanwhadays)でカーボンフットプリントを減らすことができる環境に優しくなるコツ-「室内照明の照度を落とす」「ゴミ分別をきちんとする」「弁当箱を使う」など日常で実践可能な環境に優しくなるコツを毎週1つずつ紹介していきます。
▲ ハンファグループは9月23日から8週間にわたってハンファグループのインスタグラムアカウント(www.instagram.com/hanwhadays)でカーボンフットプリントを減らすことができる環境に優しくなれるコツを毎週1つずつ紹介します。写真はハンファグループのインスタグラムにアップロードした第1回目「カーボンフットプリントの消しゴムプロジェクト」の「室内照明の照度を落とす」キャンペーン。
紹介のコツを実践した証拠写真を本人のインスタグラムアカウントにアップロードし、関連ハッシュタグ(#私はカーボンフットプリントの消しゴム、#持続可能ハンファ)を追加した方から毎週3名を抽選し、環境に優しいシャンプーバー、竹の歯ブラシ、固体歯磨き粉、真空タンブラーなどのギフトを進呈します。
世界中を震撼させている新型コロナウイルス、過去に類を見ない長期間の台風と暴雨で未来と環境に対してより不安を感じています。それに伴い、環境に対する関心も高まっています。このような社会的雰囲気の中で私たちができる日常でのエコなコツを紹介します。今回のキャンペーンは持続可能な明日を作って行こうという趣旨で企画しました。
カーボンフットプリントとは、2006年にイギリスの科学技術局(Parliamentary Office of Science & Technology、POST)が初めて提案した概念で、製品の生産と消費の過程で発生する二酸化炭素の総量をカーボンフットプリントで表示することから名づけられました。カーボンフットプリントの表示は発生した二酸化炭素の重量または実際の光合成によって減少させることができる二酸化炭素の量を樹木の本数で換算して表示します。イギリスの総合学術雑誌『ネイチャー(Nature)』誌と国際エネルギー機関(IEA)の資料によると、毎年化石燃料やプラスチック廃棄物が残しているカーボンフットプリントはおよそ348億トンに達するそうです。
▲ ハンファグループは持続可能な環境に優しくなれるコツを紹介する2020年の新しいテレビCMを制作し放送しています。 今回のテレビCMは「カーボンはフットプリントを残す」で、「これからの技術はフットプリントを残してはいけない」というメッセージを発信しています。写真はハンファグループが制作・放送している2020年の新しいテレビCMのワンシーン。
ハンファグループは人類が直面しているエネルギー問題に対して根本的な解決策を提供する無限な環境に優しいエネルギー資源に注目しています。また、世界トップレベルの最先端技術と生産能力をベースに再生可能エネルギー市場をリードしており、グリーン水素エネルギー技術と環境に優しいプラスチック技術開発に拍車をかけています。
ハンファグループは持続可能な環境に優しい技術を紹介する2020年の新しいテレビCMを制作し放送しています。今回のテレビCMは「カーボンはフットプリントを残す」で、「これからの技術はフットプリントを残してはいけない」というメッセージを発信しています。持続可能な明日のため、「炭素を排出しない太陽光エネルギー技術」「グリーン水素エネルギーソリューション」「自然に無害な環境に優しいプラスチック素材技術」をロトスコープ手法で美しい映像に仕上げました。
※ ロトスコープとは、実写で撮影したイメージフレームを一つずつ分けて絵で表現する手法です。CMに使われるカットを一つずつすべて絵で描くと、1分程度の動画を作る場合、400~500枚の絵が必要となります。長い作業時間やディテールが要求されますが、炭素排出のない社会が届ける絵本のような美しい世界を安心できる身近な存在として感性豊かに表現しました。