Qセルズの米国法人、
Ultra Low-Carbon Solar Allianceと太陽光サプライチェーンの脱炭素化に取り組む
Nov, 2020




Qセルズの米国法人が「Ultra Low-Carbon Solar Alliance」の創立メンバーとして活動します。2020年10月に公式発足した「Ultra Low-Carbon Solar Alliance」は、太陽光産業の主体が一堂に会し、太陽光供給の脱炭素化の方法を模索し、それを周知する広報活動をします。






「Ultra Low-Carbon Solar Alliance」は、特に「エンボディド・カーボン(Embodied carbon)」に焦点を当てています。エンボディド・カーボンにはPV材料、製品の生産、運送に関する温室ガスの排出が含まれます。太陽光発電に対する投資が温室ガスを抑制するための解決策として知られている中で、「Ultra Low-Carbon Solar Alliance」は、脱炭素化を新しいレベルに引き上げ、環境による影響を減らす方法を模索する一方、それに成功した企業をベンチマークします。


Qセルズは、「Ultra Low-Carbon Solar Alliance」と一緒に活動することを誇りに思っており、PV脱炭素化を通じて業界全体に持続可能性が広がることを願っています。



記者 | アダム・べストロム(Adam Bestrom) 

所属 | マーケティングチーム・シニアアソシエイト/米国法人

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